仙台フィル 第326回定期演奏会に行ってきました! [クラシック音楽情報]
昨日は、日立システムズホール仙台での、仙台フィルの定期演奏会に行ってきました。
曲目は、古楽ファンの私としては、ぜひとも生で聴いてみたかった、バッハのオルガン曲をエルガーがオーケストラに編曲した「幻想曲とフーガハ長調 BWV537」を含む、私好みのマニアックなプログラムでした。
古楽のポリフォニックなオルガン曲を、エルガーはただ単にオーケストラの楽器に振り分けただけではなく、ハープを用いたり、派手に装飾を付けたりと、強引にモノフォニック化して劇的に壮大に表現しているのが、大変面白いです。
私は数年前、N響での下野竜也さんの指揮によるものをテレビで見て、興味を持っていましたが、まさか身近な場所で生で聴けるとは思いもよらず、感動でした。
角田鋼亮さんの指揮もよかったです!
ちなみに、妻は音大生の頃に、今回のメインのシューマンの交響曲第2番を何度も聴いていたそうで、思い入れがあったようです。
2楽章はとてもスリリングだったと申しております(笑)
バッハ/エルガー「幻想曲とフーガハ長調 BWV537」
曲目は、古楽ファンの私としては、ぜひとも生で聴いてみたかった、バッハのオルガン曲をエルガーがオーケストラに編曲した「幻想曲とフーガハ長調 BWV537」を含む、私好みのマニアックなプログラムでした。
古楽のポリフォニックなオルガン曲を、エルガーはただ単にオーケストラの楽器に振り分けただけではなく、ハープを用いたり、派手に装飾を付けたりと、強引にモノフォニック化して劇的に壮大に表現しているのが、大変面白いです。
私は数年前、N響での下野竜也さんの指揮によるものをテレビで見て、興味を持っていましたが、まさか身近な場所で生で聴けるとは思いもよらず、感動でした。
角田鋼亮さんの指揮もよかったです!
ちなみに、妻は音大生の頃に、今回のメインのシューマンの交響曲第2番を何度も聴いていたそうで、思い入れがあったようです。
2楽章はとてもスリリングだったと申しております(笑)
バッハ/エルガー「幻想曲とフーガハ長調 BWV537」
2019-03-17 14:41
nice!(1)